春の渡韓で購入していたコスメたちもそろそろ底を突きそうですが、未だ渡韓の予定はなく、寂しい限りです。
今はある程度知名度のあるアイテムならネットで購入できるので、旅行に行くためにかかる費用、手間や時間を考えたらネットで買うのが合理的なんだけど、現地でわー何これ可愛い!とか、これインスタで見たやつだ!なんてワクワクしながら宝物探しするのも楽しいのです。
パケ買いとか、勢いで普段なら絶対買わない系統のアイテムを買ってしまったり、もちろん失敗も沢山ありますが、それも楽しみの一つかな、と。
で、これ良かったからまた買いたいなぁと思ったものをネットで買うのが良い流れです。(私的には)
パックなんて使ってみないと分からないけど、ネットだとセット売りか、少量だと送料の方が逆に高くついてしまって中々お試し買い躊躇してしまうのは私だけではないはず。
つまりパックを買いに行きたいんです…。
今一番のお気に入りのパックがネットでは見つけられなくて大変悲しい。
パックの備忘録も作りたいと思いつつ、早くしないと使い切ってしまったらどれがどれだか分からなくなってしまいそうなのがとても心配です。
そう言えば、毎日パックを付けるのは肌がふやけてしまうのでよろしくないという記事を以前どこかで見かけたのですが、本当なんでしょうか?
どこで見たか忘れてしまったのですが、パック大好き人間だからなんだか気になります。
前置き長すぎました。
今回は現在使用しているコスメレポです!
もちろん韓国コスメ。
ベースメイク編です。
注)メイクの知識とボキャブラリーが乏しいので、ぼんやりとした表現が多めです。
VELY VELY BBクリーム
VELY VELYと言えば、水光肌を前面的に推してます!というブランドイメージなのに、何故買ったのか自分でもとても謎です。
ツヤ肌よりややマットが好きな私には合わないのでは…と使う前は思っていました。
ちなみにこれの前は、同じく春の渡韓で購入した3CEのback to baby BBクリーム使ってました。
3CE のBBクリームがやたらとゆるいテクスチャーで、使い始めは戸惑っていたのですが、使ううちにまあ慣れますよね。
多分これはback to babyなんていうネーミングに惹かれて買った記憶があります。
お肌だけでもback to babyしたいじゃないですか。
BBクリームのイメージって、下地+ファンデーションを一つで賄えて楽チン!が売りだったと思うのですが、最近は違うのでしょうか?
やたらとBBクリームの前後にこれを付けることを推奨的なブランド多くないですか?
これでは普通に下地+ファンデーションで良いのでは???なんて思いつつ、ブランドの推奨環境は無視してたんですけど。
以前はBBクリーム+お粉で完成させていたのですが、時間とともに崩れがひどくなりやすいので、クッションファンデを試したくなり、BBクリームをクッションファンデに置き換えて使用してみました。
しかし幾ら何でもアラフォーのお疲れ肌はカバーしてくれないことが判明し、工程が増えただけになってしまいました。
現在はBBクリーム+クッションファンデ+お粉という工程です。
3CE のゆる〜いBBクリームの後にVELYVELYのBBクリーム使ったら、テクスチャーが違いすぎて使用量分からなくてまたもや戸惑いを感じました。
商品説明にも書かれてますが、とにかくクリームがモッチモチ。
ゆる〜いテクスチャーよりも硬めが好きなので、こちらの方が使用感はタイプです。
テクスチャーで好み別れると思うので、やはりお試し大事だな〜と思いつつ、現地ではバンバン適当にカゴに入れてたので、全くお試ししていなかったことを反省しました。
私の肌色は色白ではないよねっていう肌色なので、カラーはnatural使用しています。
カバー力はそんなに抜群ではないのですが、BBだし、こんなもんかなと思える程度にはアラを隠してくれます。
何気にお気に入りで、BBクリームはあともう一つ別ブランドでストックがあるのですが、このVELYVELYのBBクリームはリピしても良いかなと検討中。
今の時期でも日中乾燥は感じないので、乾燥肌さんには良いのではないでしょうか。
CLIO リキッドコンシーラー
BBクリームとクッションファンデの間に挟み込んでいるのが、このリキッドコンシーラー。
目の下あたりのぼんやりとした肝斑とか、シミとかを目立たなくしたいけど、ファンデを重ねると厚塗りになるので、それを回避するために付けています。
写真を見ていただいたらすぐ分かると思いますが、全体のサイズに比べて量が少なくないかね?
そこまで持ち手を長くする必要があったかね?
と文句を言いたくなりますが、案外無くなりません。
すぐになくなるだろうと考えて、夏頃に新大久保へ行った際に買ったのですが、出番はまだまだです。
目の下の頬ぼねあたりにポンポンポンと付けて軽く伸ばして使っています。
キルカバーよりもカラーの種類が多いので、選択肢多め。
韓国のファンデーションってなぜか色味が少ないですよね。
BBクリームなんて1色しかなかったりするし。
肌色なんて千差万別なのにな〜と不満を感じることもありますが、選ぶの苦手なので逆に助かる面も。
CLIO KILLCOVER ファンウェアクッション XP
クッションファンデは秋口から衣替えしております。
夏場はCLIOのNUDISMベルベットウェアクッション使っていましたが、現在は同じくCLIOのKILL COVERファンウェアクッションXPです。
えらく隅っこに移しているのは、真ん中に寄せると表面に思いっきり写り込んでしまう為です。
KILL COVERは3タイプありますが、私が使用しているのは一番マットなタイプ。
同年代の方は特にマットよりの方が安心感があるのではないでしょうか。
渡韓の際に数種類クッションファンデ買って試したのですが、CLIOのみが使い続けたいと思えるものでした。
クッションファンデはどうしてもカバー力が弱いので、お肌を隠したい年齢層にはどうなのかなと思いますが、楽チンなのでやめられません。
でもCLIOは他社製品のクッションファンデよりは確かにカバー力はあります。
それでも足りないのでコンシーラー挟んでますけど。
あと、48時間の持続力を謳っていますが、幾ら何でも2日も化粧落とさないなんて出来ないので試してませんが、下地がなければおそらく早い段階で崩れると思います。
ただ専用パフで叩き込めば、即座に立て直しが効くのでお直しも簡単。
韓国女子でよくパタパタしているところを目撃していましたが、なるほどこれか…と納得。
ちなみに下地にBBクリーム仕込むとそんなに崩れもしないので、普段はお直しもほとんどしなくて済みます。
クッションファンデってパクトが大きいので、できれば持ち歩きたくない代物ですよね。
荷物の少ないミニマル女子心がけてますので。
カラーはこれまた色白ではない女子として04ジンジャーを使用しております。
今のところコンシーラーとクッションファンデはストック確保してます。
とりあえず次のお気に入りが出現するまではリピする予定。
お気に入りができるとなんだか心が落ち着きますね。
ジプシーはいつまで続くのかと心許ない気持ちになってしまうので、なるべく避けたいけれども質と値段で折り合いのつくアイテムが見つかるとホッと一安心。
デパコスも嫌いではないけれど、オタ活のためにもなるべく支出は抑えたいところです。
そんな時、韓国コスメは強い味方!
CLIOは楽天に公式ショップがあるのですが、ちょいちょいよく分からない(?)SALEが開催されてて、韓国で買うより安くなったりする時があるので、試したい方は時期を見計らって購入することをオススメ致します。