君のいない夜

アラフォーのシンプルライフ、ときどき一人旅

引越しを機にミニマルな生活をリスタートできるのか?

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お久しぶりです。

ネコです。

キャパが小さいので、実生活が忙しくなるとすぐ更新止まってしまいます。

文章を書くのは楽しいことですが、心に余裕がないと中々出来ないのです。

仕事が忙しいこと、推し活が集中したこと、そして急遽引越しをすることが重なりブログは放置状態でした。

余裕ない割には色々買い物してるので、ぼちぼち記事にしていきたいと思います。

でももう12月だし、旬が過ぎているネタも多いのですが、更新していない時期も過去の記事にアクセスされていたので、遅すぎるネタも躊躇なく書いていきますよ!

だってこのブログは私の備忘録ですから。

 

自分で自分を追い込んでいく

と言う訳で、一番めんどくさかった今年の目標、絶対にしないと思っていた「引越し」を完遂致しました。

なぜ引越しをしたのか、1番の理由はアホ過ぎるので伏せますが、渡りに船、タイミングです。

引越しをしなければならない、のっぴきならない事態が起こり、そして運良く良い物件に出会えたので、あとは自分で自分を追い込むだけ。

とりあえず解約手続きを先に進めました。

そうしたら絶対引っ越さないといけませんから。

あとは電気ガス水道やケーブルテレビなど契約している会社へサクサク解約電話をかけていきます。

もちろん引越しの手続きも同時進行。

我ながら手続き系は段取りよくスムーズに出来たと思います。

腰は重いけど、一旦上がると できる子なんです。

しかし、一番の難所は荷造りでした。

 

引越しで自分の荷物内容が把握できる

ちょっと多めかな?くらいにダンボールをもらったつもりだったのに、何故か途中で足りなくなり、追加依頼。

自分でもびっくりするダンボールの量になりました。

全部で確か35箱くらいだったかな?

女性は小物が多いので、ダンボール多くなりやすいと言う話は聞いたことがあるのですが、それにしてもミニマリスト目指していたのでは…?

持ち物は少ないつもりでいたけれど、実際に詰めてみると結構な量で自分でもびっくりです。

(詰め方が下手ということも考えられますが…)

自分の中で多いな!と感じたのはオタ系グッズと食器です。

食器は減らしたつもりだったのに、一人暮らしの持つ量ではなかった。

仕事が忙しくて自炊もままならないというのに、食器だけやたらとあるのはただの趣味ですね。

オタ系グッズも同じくただの趣味。

それ以外は片付けるもの簡単だったので、私の荷物の多さは趣味による収集癖の為だということが判明しました。

 

引越し先で途方にくれる…そしてオタ卒が頭をよぎる

引越し先は以前よりも収納スペースが少ないので現在大変困っています。

食器類は若干整理したのでスペースに収まりましたが、オタ系グッズ…。

これはもうどうしようもない感じ。

以前はクローゼットに納めていたけれど、今のクローゼットはちょっと待て、と言いたくなるほど狭いのです。

特に奥行きが狭い。

完全に洋服やバッグ系しか収納出来ないスペースになってしまいました。

ベッド下なら可能ですが、前回ベッド下に収納して違和感を感じてクローゼットに移したのに、また戻すのは抵抗が感じられて無理かな、と。

という訳で、もう一層の事全部手放そうかな。

とオタ卒が頭を過ぎりました。

 

推し活に間が空いたタイミングで引越しを敢行したのですが、間が空くとちょっと気持ちが離れたりすることないですか。

仕事は忙しいし、楽しみにしていた年末の韓国イベントはタイミング悪く行けないし、来年春くらいにソウルコンする噂も時期的に行けそうにないし。

なんだかもう全てがどうでもよくなってしまう時ってありますよね。

ダンボールを前にして今そんなことを思っています。

 

ダンボールを片付けることを完全に放棄しているのですが、ドームには行く予定です。

行けば気持ちも変わるかなぁなんて思いつつ。

推しを嫌いになったとか、いわゆるモヤモヤとかは一切ないし、ずっと好きだとは思いますが、熱量が持続しなくなったかもしれない。

なんて言いつつ来週には真逆のこと言ってる可能性が高いのですが…。

 

いつでも動けるような荷物量でいたい

ただ、今回の引越しで感じたのは、荷物が多いととにかく色んなことが大変になってしまうということ。

自分でも物を管理する能力が低いことが良くわかりました。

今回の住まいも永住の地ではないので、いつかまた引越しをするときが来るでしょう。

その時に備えて、身軽に動けるような荷物量でいたいと強く思いました。

部屋は狭いけれど、狭い部屋に収まる荷物量で生活できる人になることが新しい目標です。

ミニマリストになれないけれど、ミニマルな生活を送ることを心がけて常に荷物量を調整出来るようになりたいかな。