浦島太郎の確定申告

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会社勤めをしていると、年末調整という税務処理を会社が肩代わりしてくれる制度がある為、確定申告の知識が無い会社員も多いはず。

 

昔は私もそうでした。

所属している会社の持株会やら確定拠出年金などの知識も全くなく、機会を与えられても放置したまま。今思えば両頬をビンタしたいくらい。過去を悔やんでも仕方がない事だし、恐らく私は今でも様々な事で同じ轍を踏み続けているとも思う。

賢く要領の良い人間でないことは自明の理なので、幾らかは諦めることも大事だと漸く思える様になりました。あらゆる事において完璧な知識を持って対処は出来ないし、知らなかったことがあれば寧ろ新たな知識が増えたことに感謝すべきなのです。

 

それにしても国税庁の確定申告作成ページの分かりにくいことよ。

 

実は確定申告するのは数年振り。初めての確定申告は臨時の確定申告会場に足を運びました。初心者でしたが若かったからか、セルフコーナーに放り込まれ、もたもたと入力しつつたまに横から助言をもらいつつなんとか無事提出できました。

印鑑を忘れたときは、受け取りコーナーで担当の中年男性に、「役所に印鑑持たずに来るなんてありえないよ」と苦言を呈されたのも良い思い出です。いや、良くはないか。役所になんてそうそう赴くこともなければ印鑑を押す場面にも遭遇しない若者だって大勢いるんだよ、と声を大にして言いたかったがそんなことを言えるわけもなく。全く良い思い出ではない。

 

その後インターネットで確定申告の作成が出来る様になってからは現地に赴くことなく、郵送に切り替えました。その前から自宅のパソコンで作成してみても、なんとなく現地で確認して欲しかったから持ち込んではいたけど、例の中年男性の塩対応から郵送することにしたのです。自宅で作成した用紙を持ち込むくらいなら郵送しろよという意味での塩対応だったのかしら。

 

そして数年振りの確定申告。郵送面倒だな、と思いながら作成ページを開いたら郵送する必要もなくなっているではないですか。変わらないと思っていることもいつの間にか変わっているものですね。感動です。

 

ただね、やはり分かりにくい国税庁の確定申告作成ページ。

初見でスムーズに作成できる人はどれくらいいるのでしょう。作成ページの中身に進化が感じられなかったので、これはひょっとして理解力のない私の問題なのだろうか。

初めのマイナポータルとの連携が分かりにくくて延々とループしてしまいました。次へ進む箇所が分からなくてUIの問題だと思っていたけど、私自身の問題の可能性もあると思うと自信喪失する。その後の国税庁からのメールでもループをしてしまい、これはいつか気が狂う。

でも一応利用者の一人としてアンケートにわかりにくいと主張はしてきました。

UIと表示されている単語や説明文の分かりにくさ。これを改善して欲しい。入力箇所の単語と単語の説明文読んでもさっぱり分からなくて途方に暮れそうになりましたよ。

 

しかしなんとか国税庁HPと格闘を続け、微々たるお金を獲得できることが確定したのでお祝いに桜餅を食しました。美味しかった。

 

マイナンバーカードは作成してから活躍することは少ないけれど、数少ない活躍場面がかなり強力な助っ人具合なので作ってよかった。まだまだ色々紐付けすることに抵抗を感じてはいるけど、より便利になって欲しいものです

 

2021年分の所得税の確定申告は3月15日まで。対処はお早めに。

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「ミステリという勿れ」毎週見ていますが、風呂光さんの主人公に恋心を抱く新米刑事という扱いは本当にひどい。未だにドラマでの若い女性の役回りはそれか、という諦観の境地に至り、またテレビ離れしてしまう。悲しい。

それはそれとして、整くんのお部屋可愛いですよね。もっとじっくり見せて欲しい。