毎日夜更かしばかり、休みの日は昼過ぎにようやく起きる自堕落な日々を過ごしていると能力が低下するのか。
以前も大して能力は高い方ではなかったけど、それにしても顕著に感じるのは加齢の所為なのか。
加齢の所為ばかりにはしたくないので、何とか対抗すべく策を練っているのですが、中々芳しくない。
これは仕事に於いても私生活に於いても同じ状態。
TODO管理やスケジューリング、資料の管理やデータ作成などなどパソコンのデスクトップもリアルなデスク上もとっ散らかっているし、自宅の部屋も段ボールが積み重なっており、過去のすっきりさは見る影もない。
環境の所為もあるけれど、そればかりではないことは自分がよく分かっています。
どうしたもんかね。
スケジュール管理に適した手帳の条件
スケジュール帳を使う派使わない派と別れるでしょうが、私は使わないと仕事の管理ができない絶対使う派です。
スケジュール帳の中身にもかなり拘りがあります。
- 6週まで行が必ずある(5週までしか行がない場合、一まとめにされてしまうと書き込めない)
- 月曜日始まり(土日跨りの予定が発生しやすいので行が分かれると面倒)
- 週単位に書き込めるマスがある(決まった日にちはないが、2週目や3週目くらいに行う仕事がある、又は締め切り日はあるが作業する日は決まっていない仕事などを書き込むスペースが必要)
- 六曜と祝日の表記
- 前月と翌月のミニカレンダー(欲を言えば翌々月も)
- 翌月の簡単なスケジュールが記入できるスペース
- 突発的な作業を記入できるスペース
- 作成したい資料などを書き留めておくスペース
- 卓上カレンダーとして使用できる
- 取り外しが簡単
- B5サイズ
…などなど、書き出したら止まらなくなってきた。
事務仕事で、タイムスケジュールするほどの仕事はないためマンスリーのみを使用。
2つ以上の場所に同じことを書き込むのは嫌なので、ウイークリーも使いません。
マンスリーのみで全てを完結させたい。
「卓上カレンダーとして利用できる」を外せばないこともないです。
実際使用していたスケジュール帳もあります。
飽きやすい私が1年続いたスケジュール帳がこちら。
マルマンだから書きやすい。
全てが満足ではないけれど管理はしやすかった。
月と月の間にメモページが入っているのも良かった。
これをキングジムのテフレーヌに綴じてました。
ルーズリーフ型の何が嫌って、手帳が大きくなってしまうこと。
でもこれなら薄くて嵩張りません。
途中、ニーモシネのホルダーに変えてみました。
これもパッドが仕込めるので良かった。
ルーズリーフ型の手帳ではなく超薄型のマンスリースケジュール帳を挟んで使用していました。
でもやっぱりスケジュールやTODO管理をするのに手用開くのがめんどくさくて卓上カレンダーを求めてしまう。
昨年秋の手帳シーズンはかなり探しました。
卓上カレンダータイプはあるけれど、サイズが小さかったり枠が条件に合わなかったり。
悩みに悩んでもう自分で作るしかないのでは、という心境に至りました。
自作スケジュール帳
で、これですよ。
ルーズリーフタイプが無難だけどせっかくFLEXNOTEのパンチがあるし、ルーズリーフ用のリングより断然可愛いのでこちらを採用。
しかし表紙用に購入した厚紙のカットが上手くいかず微妙に穴がずれてしまってテンションが下がりました。悲しい。
自宅にプリンターがないのでコンビニのネットプリントを利用して印刷しました。
便利ですね。
紙を自由に選べないのが難点。
スケジュール帳に使う紙は拘りたい。
1月から使用していますが既に改良したくなっています。
もう紙ではなくてiPad & Apple Pencilに鞍替えした方が良いかもしれない気持ちにもなっている。
現在iPad pro & Apple Pencil持ってるんですよ。
使っちゃいなよって話ですよね。
でも重いしな。
いやでも、うーん。
自作のリフィルをPDFでiPad上で使って、その他の資料も全部フォルダ管理してしまえばスッキリするのでは、という考えが止まりません。
いやでも重たいし。
延々とループ。
とりあえずプリンターと手帳用の紙を買うか悩みどころです。