立春も間近ですが寒さに打ち勝ちたい

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2月といえば立春ですが、寒さが緩むこともなく相変わらず毎朝起きるのが辛い毎日です。

冬の朝の辛さは布団を出る時と、家から出る時。

この2つに打ち勝つ必要があります。

 

寝起きの寒さに打ち勝つ

布団から出るの辛いですよね。

寒さが段々厳しくなってきた頃から朝起きるのが辛いと感じていたのですが、何故だろうと考え出すまで少し時間がかかりました。

ちょっとした体調不良とか何かあればまずその現象の要因を探るのが癖なのですが、今回はそこに思考が行き着くのが遅くてしばらく朝が辛い…で辛いまま日々を送っていたのです。

きっと年のせい。

思考が遅くなってきているのかも。

 

そんなに深く考えなくても要は「寒さ」の所為なので理由は明白ですが、原因を追求しないとそれを打開する策も考えない。

というわけで、それに気付いてから暖房のタイマーを設定しました。

目覚ましが鳴る頃には部屋は暖かいので布団から出ることが困難ではない状態は出来上がったのですが、起きられるかはまた別問題。

起きられない原因の1つ、「寒さ」は取り除けたので良しとします。

 

通勤時の寒さに打ち勝つには

  1. 白湯を飲む
  2. 出汁を飲む
  3. 紅茶を飲む

以上の3つを実行しています。

まずは白湯。

これは簡単です。

お湯を沸かせばいいだけ。

朝起きてからスキンケアしている間にケトルでお湯を沸かします。

お気に入りの湯飲みに少し入れて冷まして飲むだけ。

体が温まります。

 

出汁は気が向いた時だけ。

以前京都で宿泊したホテルの和朝食。

まずだしスープをサーブされて、飲んだらとても美味しかったのが印象的でした。

 

出汁はスープでも良いし、お味噌汁でも良い。

朝から作る元気も余裕もないので飲むならインスタント。

茅乃舎のだしスープが好きだったのですが、オンラインショップ見たら販売終了になってた…。

むむむ。

 

紅茶は最近嵌りました。

コーヒー飲みだしてからあまり飲まなくなっていた紅茶。

頂き物の紅茶の賞味期限が気になって消費に励んでいたところ、ある気づきが。

寒さを感じないかも。

むしろ暖かいかも。

というわけで、毎朝一杯の紅茶を飲むようになりました。

職場では相変わらずドリップコーヒーです。

朝ごはんは手抜きのバナナ&ヨーグルトという冬には不向きなメニューですが、紅茶のおかげで寒さ知らず。

これで家を出発するときもポカポカ。

 

カルディで安売りしてたジャンナッツのアールグレイとダージリンを買ってきたので春までは安泰です。

 

立春といえば二十四節気。

二十四節気は日付固定ではないので、1分違いで2021年の立春は36年ぶりに2月3日だったらしい。

昨年、某中国アニメに嵌ってからTwitterで中国製作会社のアカウントをフォローしていると、二十四節気ごとにイラストを公開するので意識するようになりました。

知識としてはあるけど、今までそんなに気にしたことのなかった二十四節気。

意外なところからきちんと内容を把握してみたいなという気持ちが湧きました。

オタクはすぐ知識を吸収したがるから。

それにしても、このITの時代になんとも曖昧な暦で生活していることを考えると面白い。

2000年問題って結局どうなったんだろう。