ミニマルの弊害

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こんにちは、ねこです。

在宅時間が増えたので動画サブスク課金が増えてしまいました。

地デジ全く見ないので、利用するのはアマゾンプライムで映画、Netflixで韓国ドラマ、YouTubeでMVなどなど。

便利な世の中になったもんです。

FIRE TV stickを入手したばかりの頃、どのサブスク利用するかかなり悩んだ挙句決めるも、結局あまりみることもなくどこれもこれも解約してしまった私。

アマプラくらいでちょうど良かったのに3つも課金するようになってしまいました。

でもあると生活の満足度が上がるのでまあ良いかな。

(満足度の沸点が低い生活なんですよ…)

 

この段階ですでにミニマルではないことにお気づきかと思いますが、サブスク以外にも忍び寄るマキシマリスト欲の影。

マキシマリストってほどでもないけども。

コスメに関しては急に増加しちゃったし、推しグッズは増やさない方向で行くつもりだったのが、ライブがないのを言い訳にして色々どうでも良いもの(私には必要なもの)が着々と増えてます。

(そんな大したことないか)

 

で、問題はファッションですよ。

ミニマルに持ち数減らして色味も減らしてパターン化して手抜きしてたのが仇となったのか。

買い物が超下手になりました。

これは昨年くらいに気がついたんですけど、ちゃんと試着までして納得して買った服なのに着ないんですよ。

なんかおかしいんですよ。

何故。

以前も失敗はあったけどこんなにことごとく失敗が続くなんて自信喪失です。

でもなんとなく理由は分かっているんです。

いつもワンパターンの服ばかりなので、アクセントになりそうな少し流行りの服を足したいなぁという色気のせいです。

あとは太ってしまったので、まだ自分が覚えている体型と実際の体型が剥離しているのでバランスを取るのが難しいのではないかと分析しております。

試着の意味ないじゃん。

ファッションの好みが完全に昔の体型が似合うタイプのものばかりなので中々頭の中をアップデート出来ないんですよね。

これはきっと多くの中年が経験することなんだろうとは思います。

だからこそ人生の先輩である50代、60代の方々のファッションを参考に研究するべきなんですよ。

私もそろそろアラフィフ向けの雑誌買おうかな。

HERSとか好きだけど生活レベルが違いすぎて参考にはならないし、案外路線変更して大バッシング受けてたクウネルとか好きなんですけど、カラフルすぎて私には難易度が高い。

高年齢層向けの雑誌って難しい。

HERS(ハーズ) 2020年 6・7月合併号 [雑誌]

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  • 発売日: 2020/06/12
  • メディア: Kindle版
 

 

 

現状は着ない服が狭いクローゼット内を占領するという悲しい状況です。

それこそメルカリで売れば良いんでしょうけどめんどくさくてね。

いやでも今回メルカリで推しグッズをいくつか購入してみて私にも出来るかも、と思えたのでいらない洋服売ってみようかな。

どうせ暇だし…。

今までのミニマル的な制服コーデは楽チンで、選択する面倒から解放される利点はかなり大きい。

だから今後も制服コーデを続けて行くつもりだけど、内容は刷新する段階なんだろうなと実感してはいます。

いつまでも同じではいられないんですよね。

昔イチローも言ってたじゃん。変わらなきゃも変わらなきゃ。