君のいない夜

アラフォーのシンプルライフ、ときどき一人旅

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歴史を動かした女たちの映画6選

歴史を動かした女たちの映画、又はコスチュームが大好きな方向けの映画とも言います。

何故にそんな話になったかというと、この雑誌を読んだから。

PRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン) 2018年9月号

PRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン) 2018年9月号

 

最近やたらと読み返してますが、ガサッとまとめて吸収するには良い雑誌です。

 

歴史を彩った女たち

ヨーロピアンな歴史上に名を残した女性たちの人生を軽く紹介している記事がありまして。

読んでいたら、昔ハマっていたコスチューム映画たちを思い出しました。

(コスチューム映画って呼ぶのかは分かりません。私が勝手に呼んでただけかも。)

一時期、コスチューム映画ばかりを探して見ていた時期がありました。

ハマるとズブズブに浸かってしまうので、amazonでDVDを買い漁っていました。

今は手元に全くないので、記憶とGoogle先生を頼りつつ記事を書いていきます!

 

エリザベス1世

エリザベス (字幕版)

エリザベス (字幕版)

 

これは見るべき作品。

て言うかこれもう20年前の映画なんですか!

時の流れは容赦ない。

でも未だにケイトブランシェットが美しいのはなんなんでしょう。

吸血鬼?

そんなケイトブランシェットが大好きなのですが、あの高貴な顔に素敵なコスチューム。

素晴らしい。

少女時代は流石に無理があるよね〜とは思うけど。

エリザベスが辛い状況から王位を継承して、色んなことを犠牲にしていくお話し。

衣装が豪華でそれだけでも楽しめます。

ちなみに続編のエリザベスゴールデンエイジは作らなくて良かったのでは…と思いました。

 

ブーリン家の姉妹

ブーリン家の姉妹 (字幕版)

ブーリン家の姉妹 (字幕版)

 

こちらはナタリーポートマンとスカーレットヨハンソンという、素敵2大女優が共演です。

これも見るべき。

ヘンリー8世を巡って姉妹が色々翻弄されてしまうお話し。

かなり悲劇です。

ちなみに姉のアン・ブーリン(ナタリーポートマン)はエリザベス1世の母親。

続けてみると面白いかも。

日本での公開は10年前でした。

相変わらずナタリーポートマンもスカーレットヨハンソンも可愛いのはやはり吸血鬼?

 

Queen Victoria 至上の恋

ヴィクトリア女王の晩年のお話しです。

コスチューム的には些か地味ですし、出演者も高齢なので華々しさはありませんが、ヴィクトリア女王役のジュディデンチが強面で威厳ありまくり。

夫であるアルバート公が亡くなってふさぎ込んでいたところに、側近たちの計らいで、馬番との恋が始まるというストーリー。

原題のMrs.Brownとは、当時のヴィクトリア女王への揶揄的な呼び名だったそうです。

馬番の名がブラウン氏だったので。

これは1999年公開。うーん、古い。

しかしこの映画、なんと続編が!

主演のヴィクトリア女王は同じくジュディデンチ。

ブラウン氏亡き後の次のお相手、アブドゥルカリムとの恋?のお話しです。

タイトルは「最期の秘密」

ちなみに原題は「Victoria & Abdul」

1月公開みたいですよ〜!

映画『ヴィクトリア女王 最期の秘密』オフィシャルサイト

 

 

女王ファナ

女王フアナ [DVD]

女王フアナ [DVD]

 

カルロス1世の母親で狂女ファナという異名で知られる波乱万丈な人生を送った女王。

この人は旦那が最悪ですね。

旦那の度重なる浮気のせいで嫉妬メラメラ。

ここら辺は時代もあるし、政略結婚ということもあるのでまあねーって感じだけど。

おまけに旦那と実の父親から狂女に仕立て上げられて、権力を奪われそうに。

そんなひどい夫なのにずっと愛し続けちゃって、その夫が亡くなったら本当に正気を失ってしまい、父親に幽閉されちゃいます。

息子のカルロス1世が大活躍でスペイン帝国を築き上げていきますが、その間もずっと幽閉されたまま。

でも幽閉されても生涯女王を貫き続けて、女王として生涯を閉じました。

この映画はスペイン映画で、主演のファナをエキゾチックなスペイン女優ピラール・ロペス・デ・アジャラが演じてます。

Wikipediaで見たら私と年があまり変わらない…。

画像検索したら可愛い写真がいっぱい出てきました。

うーん、詳しくないのですが、スペイン女優も良いですね〜。

映画は全体的に暗いけど、情熱的(過ぎる)なファナが可愛いです。

当時はヨーロッパ映画もよく見てたけど、アメリカ的な暗さとは違うどんよりとした暗さが好きでした。

 

マリーアントワネット

マリー・アントワネット (通常版) [DVD]

マリー・アントワネット (通常版) [DVD]

 

ソフィアコッポラ監督ってだけでどんな映画か想像つくと思います。

そう!断頭台の露と消えるシーンもない、シャレオツな、キルティンダンストンがひたすら可愛い映画です。

これも10年前くらいの映画。

この映画は実際にベルサイユ宮殿で撮影されたそうです。

ベルサイユ宮殿行ったことありますが、あそこで実際に生活していた人がいるってすごいですね。

日本のお城を訪れた時の感想も同様ですが、ここで暮らしてたのかーって羨ましいというか何というか。

 

マリーアントワネットの生涯は大抵の方がご存知かと思いますが、その子供たちのことは全く知らなかったので、雑誌の記事にほんの少しだけ言及されてた内容がかなり気になって、ググってしまいました。

うーん、一言で不幸と言えるのかは本人でないと分かりませんが、苦労の多い人生だったんだろうなという感想です。

娘のマリーテレーズは72歳で天寿をまっとうするけど、ずっと各地を流浪しています。

息子のルイ17世に至っては悲惨すぎて…。

幼い子どもが犠牲ななるのはいつの時代も辛く悲しい出来事ですね。

 

ちなみにマリーアントワネットと言えば、ベルばら思い出す方も多いかと。

これも読むと嵌ります。

ベルサイユのばら(1)

ベルサイユのばら(1)

 

 

エルミタージュ幻想

エルミタージュ幻想 [DVD]

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こちらは今までのような人物にフォーカスした映画ではなく、建築物『エルミタージュ美術館』にフォーカスされた映画です。

90分間ワンカット編集なしで、まるでエルミタージュ美術館を自分が訪れているようなカメラワーク。

とても見応えがあります。

きっと実際に訪れても、見て回るのにそれだけの時間がかかるんだろうな〜。

所々でファンタジーも紛れていて、歴史上の人物が亡霊として現れたりするのも面白いです。

贅を尽くした建物ですが、美術館として機能するだけに、美術品もかなりの数です。

そんなエルミタージュ美術館もベルサイユ宮殿同様、エカテリーナ達の住居でした。

 

女帝エカテリーナ2世。

この人の人生も波乱万丈。

ドイツのそんなに身分の高くない貴族の出で、類稀なる美貌があるわけでもないのに、ロシア帝国に嫁いじゃうゾフィー。(後のエカテリーナ2世)

とにかく賢い人だったんでしょう。

肝心の夫ピョートルは知的障がいがあり、男性能力の欠陥のため後継も望めず、他の男に走ってしまうエカテリーナ。

もー考えただけでバッドエンドしか思い浮かばないのに、女帝になっちゃうんだからすごいもんです。

こちらもベルばらの作者、池田理代子がマンガを描いているのでおススメ。

とっても分かりやすい。

この漫画でハマって、エルミタージュ美術館に興味を持ちました。

女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コミック版)

女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コミック版)

 

 

ちなみにキャサリンゼタ=ジョーンズ主演の女帝キャサリンっていう映画もあります。

女帝キャサリン [DVD]

女帝キャサリン [DVD]

 

これはちょっとB級すぎてお勧めしませんが、ネタ的にはありかも。

まだ若かりし頃の初々しいキャサリンゼタ=ジョーンズがひたすら可愛いだけの映画です。

キャサリンって言うのは、エカテリーナの英語読み。

ピョートル大帝も英語読みだとピーターになっちゃうから威厳もへったくれもないよね。

と言うわけで、かなり趣味に走った映画選でした。