【無印良品】シンプルなキッチンを実現するために

こんにちは、ねこです。

連休前の忘年会で多くの方がグロッキーな朝を迎えていることと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

引きこもりがちな私ですら、12月は久しぶりの友人に会ったり、忘年会に行ってみたりと多少ながらも出歩く時期です。

世の中の人々はそれはそれは盛り上がっていることでしょう。

飲み会に参加しても二次会へ行くこともなく、必ずと言っていいほど交通機関で帰宅するように心がけています。

しかし、先日の忘年会ではなんとなくストレスフルな上司に同情してしまって、交通機関がなくなった時間帯に帰宅することになりました。

もちろんタクシーなんですけど、連休前ともありなかなか捕まらない。

こういう争奪戦がとてつもなく苦手な私です。

結局同僚が捕まえてくれたタクシーで無事帰宅できたのですが、もう2度と情けはかけないぜ!と心に誓いました。

タクシー自体が苦手でもあるので、普通に交通機関で帰りたいです。

社畜は皆大変ですね。

 

キッチンスペースのコックピット

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これは先日も記事にしましたが、一人暮らしのキッチンはコックピット化するのが一番使いやすいと思います。

 

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今回は特にシンク横(または冷蔵庫サイドとも言う)をクローズアップしてみます。

ホワイトとステンレスで統一しているので、よく見ると物が多いのですが、そうは感じないようになっています。

色味を抑えることでとってもシンプルに見えるから、誰でも出来る簡単なシンプル化です。

キッチンって物を出している方が使いやすいけれども、ゴチャゴチャするとシンプルとは程遠くなりますね。

そんなときに有効なのが色味を少なくすること。

カラフルでキュートなキッチングッズが世の中には溢れていますが、シンプル好きには目がチカチカして気分が落ち着かなくなるだけです。

色味を抑えるとシンプルで良いよと薦めてますが、じゃあ赤と青とか、緑と紫とかでも良いのかと聞かれたら答えはノーなので、ハッキリ言っときますね。

ホワイトとステンレスに揃えるとシンプルでスッキリしますよ!

まず、大きな家電の色に合わせるのが一番だとは思いますが、それ自体がカラフルを選択されていたらもう難しくなるので、白い冷蔵庫に買い替えてください。(極論)

 

無印でシンプルキッチン

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冷蔵庫が白になったらあとは簡単です。

無印良品でステンレス製のものと白いキッチングッズを買ってきましょう。

あっという間にシンプルキッチンの出来上がりです。

キッチンペーパーホルダーはもちろん無印良品のアイテムですが、これ優秀ですよね。

キッチンペーパーの大きさに関わらず使えるので、以前友人にもらったコストコの丈夫で大きいキッチンペーパーでも問題なく使用できました。

普段はスーパーで売っている普通のキッチンペーパー使ってます。

ステンレス製のミニバーもマグネット式でビジュアルもスッキリしていてオススメですが、どこかのホームセンターで買ったのでおすすめしようがなくてですね。

残念です。

こういうちょっと小さめで、でも細かいところまでしっかりした作りのアイテムってあまり見かけないです。

見つけたら即買いした方が良いのでしょうが、探している時ってなかなか見つけられなかったりするのは何なんでしょうか。

たまたま見かけたときに自分が好きそうだなという理由だけで買った私は大正解でした。

 

お気に入りの無印良品キッチングッズ

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一人暮らしを始めたばかりの大昔に取り敢えず購入した計量スプーンを長年使用していましたが、ようやく、本当にようやく買い替えました。

以前のものはアルミ製だったので、ちょっと力を入れるとすぐ曲がるヤワな子でした。

こちらは無印良品のステンレス製です。

非力な私の力ではどうあっても曲がることはないでしょう。

キッチンで調味料を計ることだけのために生まれてきたと言っても過言ではないシンプルなビジュアルは、何気なく冷蔵庫サイドにぶら下げているだけで、キッチンがスタイリッシュに感じられますね。

(計量スプーンはどれもが同じ目的で作られていると思いますが)

とにかくおすすすめです。

きっと私が失くさない限り、死ぬまで使うのではないかと思われます。

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このキッチンタイマーに関しては賛否両論な気がします。

以前使用していたキッチンタイマーは、赤というなんとも形容し難い色味のものでした。

いや、普通の赤だったけど。

とにかくそれが存在するだけで、目が痛くなるような存在でした。

早く何とかしなければと思いつつ、気にいるものがなかったのですが、さすが無印良品。

この潔さは素晴らしい。

でも初めは使いにくくてちょっとストレスでした。

以前の大胆な赤色のキッチンタイマーは押しボタン式だったので、20分とかも2と0を押してスタートを押せば良いだけ。

こちらの無印良品のキッチンタイマーは周囲を回転させて時間を合わせるという、慣れるまでは何とも使いにくいモヤモヤする使い心地です。

数字のボタンを排除することによってスッキリとした外観になっているわけですから、数字のボタンが欲しいと思うのはお門違いなんですけど。

最初はなかなかキチンと数字が合わなくてイライラしました。

今では慣れましたけど。

キッチンタイマーを使う時って大体「かまどさん」でご飯を炊くときくらいなので、大抵20分に設定されたままです。

4、5分ならiPhoneのSiriにタイマー設定をお願いした方が早いですし。

でもこの潔いシンプルさはとっても素晴らしいです。

慣れると逆に使いやすいとさえ感じ出すので、オススメですよ。

 

推しのライブツアーが始まってからほぼ自炊をしなくなってしまったぐうたらな私ですが、キッチングッズだけは今だに可愛いものを見かけると欲しくなってしまいます。

この物欲と、いやいや全然自炊してませんやん!という理性の日々の戦いです。

ご飯を炊く、中華粥を作る、サラダを作る、マリネを作るぐらいしかしていないのに何を買うんだよと常々自分を律していますが、どうせまた新しいキッチングッズ買ってしまうと思うので、その時はまたブログの記事にしてしまおう。