こんにちは、ねこです。
忘れたと思っていた嫌なことが、ふと蘇ってくることがありませんか。
もしくは恥ずかしかったこととか。
その感覚を反芻してしまい、やるせない気持ちになったり。
そんな時、つい声が出てしまいます。
「ううっ」とか「あぁ〜」とか。
一緒にいる人はびっくりですよね。
急に呻き出す隣人。
怖いです。
意図的に声を出すときもあれば、自然と出てしまうことも。
回数を重ねるごとに感覚は薄く溶けていきますが、また新たな嫌なことや恥ずかしいことが出現するので、死ぬまで繰り返すのかな。
みんなどうやって嫌な記憶をやり過ごしているんだろう。
乾燥の季節を通り過ぎて
前置きが関係ない話すぎですが、今回はコスメネタです。
ちょっと興味が湧くと俄然勢いづいて同様のネタばかりを扱ってしまうのは、オタク気質っぽさが感じられます。
そう、今現在コスメ(主にスキンケア)に注目しています。
なぜかって言うと、そろそろファンデーションがなくなりそうだからです。
同じファンデーションを継続するか、新たな開拓を試みるか。
気になるとついつい関連記事に目を通すようになります。
色々目移りし出すのは自然な流れですよね。
(散財の言い訳)
アラフォーですからお肌の曲がり角なんて何回も曲がってるので、プリプリもちもちなお肌は諦めていますが、ファンデーションでだいぶ変わってくるのも確かです。
(注:今回はファンデーションネタではない。)
乾燥の冬もそろそろ終わりが見えてきたので、次のシーズンを意識したコスメを考えなくては。
コスパも大事だけれど
色々目移りした中で一際気になったのが、クレドポーボーテのハンドクリーム。
ハンドクリームって安ければ100均でも購入可能なアイテム。
(100均で買えないものがなくなりつつありますが)
もちろん効果はピンキリです。
コストパフォーマンスを考えたらほどほどな価格とほどほどな効果を感じられる商品を購入するのが妥当なところ。
…なんですけど。
気になり出すと止まらない。
一度は試してみたくなる。
試してダメだったら勉強代と思って諦めたら良い。
という思考です。
コスパももちろん大事だけれど、ミーハー心も忘れたくはないですよね。
クレドポーボーテ クレームプールレマン
ハンドクリームは好きなアイテムの1つです。
常にぬりぬり。
韓国に行くと安いハンドクリームをまとめ買いしたりもします。
そんなお安いハンドの持ち主の私には高級品ですが、たまには良いかなあと贅沢してしまいました。
なんと言っても気分があがる。
お出かけ前と寝る前に使っているのですが、毎日使うのが楽しみすぎます。
安上がりな女です。
いや、ハンドクリームとしては決して安くはないのですが。
これくらいのことでウキウキしてしまう自分がかわいくて(自画自賛)。
高価な化粧品を購入した時の注意点は、使用量を決してケチらないこと。
これは鉄則。
ケチって使うと効果も半減してしまうので、高いお金払ったのに大して効果がなかったという二重に残念な結果に陥ってしまいます。
というわけで、ムラなく爪の先までヌリヌリ、モミモミ。
柔らかめのテクスチャーでべたつきもありません。
香りに関しては、商品特徴から引用すると、
お手入れのひと時を贅沢で心地よいものにし気持ちを若々しくさせるような、シャクヤクや希少なランなどを調合した、清々しく華やかな香りです。
Clé de Peau Beauté Official Store | Luxury Skincare & Makeup
だそうです。
良いですね〜。
この「お手入れのひと時を贅沢で心地よいものに」という考え方大好きです。
美白有効成分も配合されているので、BAさん曰く使い続けると手も白くなるのだとか。
美白に関してはUVケア以外はいまいち信じてないので、ここら辺も眉唾だなと思いつつ、とりあえず丁寧に塗りたくっています。
他にも使ってみたいハンドクリームはあるので、ずっと使い続けるかは今のところ不明ですが、機会があればまた購入したい一品。
とりあえず毎日のお楽しみがあるのは、自分で自分のご機嫌取るための最適な方法。
たまにはご褒美ケアを買ってみるのも密かな楽しみができて良いですよ。
ちなみに、もちろん購入した気になるコスメはこのアイテムだけでは終わりません…。