こんにちは、ねこです。
連日の寒さにウルトラライトダウンを買うか、ヒートテック超極暖を買うか血迷い初めています。
舌の根も乾かぬうちに、とはまさにこの事。
仕方がありません、寒さは思考を鈍らせるのです。
UNIQLO Uの春夏物が発売されたので、UNIQLOに行ってみたのですが、全然Tシャツなんて買う気になりませんよね。
それよりも極暖どうしようか悩みに悩んで買いませんでした。
推し以外には財布の紐固めです。
推しのFCからDVD発売のお知らせが届きまして、ライブが終わったと思ったらあれよあれよと他でも絞られる辛い毎日です。
ドラマのコンプリートBOXが1万4千円くらいで思わず安くてびっくりした自分にビンタしなければ…。
いつもKindleで購入する雑誌を紙媒体で買ってみた
推し除隊後、読むと精神的に病みそうだったので、あえて目を止めないようにしていた日経WOMAN。
ついつい立ち読みしてしまいました。
雑誌はどんなに気に入ってもKindleでしか買わないと決めていたのに、今更何故紙媒体を買ってしまったのか。
おまけの付録「誰でも1000万円貯まる最短ルート」という冊子をじっくりみたかったからです。
いつも付録は電子書籍の時って付かないでしょう?
しかし、先ほどAmazonチェックしたら電子データで付いてるよ!って書かれてました。
これだからダメなんですよね…。
買う前にちゃんと確認しないと。
今更貯金の最短ルートなんてドルオタには無理な話
だいたいドルオタで追っかけまくっている段階で、既に貯金なんて無理ゲーな話なんですよ。
(他のドルオタ諸君がどのように生活しているのかはしりませんが)
では何故買ったのか?
これです。
付録雑誌よりも紹介されていた方の内容に多いに共感したのです。
”美容とライブ代は惜しまない”
分かる〜〜〜!
素晴らしい。
でもね、この雑誌で取り上げられてる方々って、いつも思うのですが、元々高収入の方だったり、家賃や光熱費などが異様に安かったり、節約生活が極端すぎたり、参考にし食い方が多い印象なんですよね。
この雑誌の購入層ってバリキャリ高収入とかではなく、かと言って日々のお金に困っている低収入すぎるわけでもない、中間層がほとんどだと思います。
手取りはそんなにないけど、貯金は程よくしている。
常に積立貯金。
そろそろ投資にもチャレンジしてみたい。
なんて女子が読む本ですよね。
となると、これだけ貯めた!って紹介されるケースの方が参考になるのって一握りなのではないかなと。
いつも内容同じですしね。
久しぶりに見た割には内容が数年前に見てたもの見分けが付かない。
今年からスタートの積立NISAが加わったくらいでしょうか。
堅実にお金を貯めるの方法は時代が変わってもこの日本の中ではそうそう変わらないって事ですね。
いつも同じマンネリ化した内容の雑誌ですが、ずっと続いてるのは購買層が入れ替わり立ち替わりしているのかな。
何故につまらないかと考えた結果、導き出した答えは「浅い」から。
経済の初心者にはとっても良いとは思います。
でも2、3冊経済関係の本を読めばすぐ理解できる程度の記事であれば、一度読めば十分になってしまいます。
リピーターってどれくらいいるのでしょうね。
経済の最新ニュースなんてネットに溢れかえってるわけですし。
わざわざ発行された時点では既に過去になっている経済のニュースなんて必要でしょうか。
だったらせめて週刊じゃないと成り立たないと思います。
つまり紙媒体はどうなの
話がかなりそれましたが、やっぱり紙媒体は見ませんね。
まず雑誌をいつ見るかというと、出かけた先でのちょっとした待ち時間だったり、会社の昼休みだったり、なんですよ。
紙の雑誌をそこへ持って行くとなると重たいし、かさばるし、背表紙が丸見えでなんだか恥ずかしい…。
となると、自宅で見るしかなくなるのですが、仕事とライブに追われていたのでしばらく放置していました。
ようやく時間を作って無理やり目をざっと通しましたが、心に残る記事も特になく。
新幹線移動の時に時間つぶしに見る程度で良かったなあと後悔。
やはり雑誌は電子書籍に限りますね。
(推しが掲載されている雑誌に関してはこれには該当しません)
(おまけのカードとかが付いてたりするので、必ず紙媒体で入手します)
(基本ですよね)
でも一応興味のある方向けに載せときますね。
どっちかと言うと、こちらの方がオススメです。
おじさん向けだから可愛くないけど、サラリーマンの節税を浅く広く紹介してくれます。