シンプルインテリアとオタクグッズの折り合いの付け方、その2

こんにちは、ねこです。

久しぶりの無印週間ということで、早速この間の残りを片付けてしまおうとまた「PPキャリーボックス・ロック付・大4個組」を購入しました。

 

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で、またもや玄関に届いた大きな箱。

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こちらを開けると、

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狭い廊下を塞いでくれちゃってますね。

早速シールを剥がして部屋の中に招き入れました。

 

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この前回の残りたちをどんどんしまっちゃいます。

ほぼ雑誌と写真集なので結構場所を取るんですよね。少ないようで案外入りきらないかも…と一抹の不安がよぎります。

 

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今回もキャリーボックの底にキズ防止用フェルトをカットして貼り付けました。

貼るのと貼らないのでは全然違います。必ず貼りましょう。

 

本以外の小物をとりあえず放り込んでいた箱が、残念ながらキャリーボックに入らなかったので、中身を出してみたらなんだかじっくり見てしまって時間がかかるかかる。

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不要な物の集まりのように見えますが、中にはとっても大事な物も紛れているので簡単には捨てられません。

ちなみにこのとりあえずボックスを久しぶりに開けたのですが、推しと一緒に撮った集合写真がとっても残念なことになっておりまして…。すぐ見れるように透明のファイルケースに入れていたのですが、写真の色がケースの表面に一部転写されてしまい、ケースの表面の凸凹が写真についてました。実はもう一枚あったから良かったものの、この一枚のみだったら悲惨すぎて泣いてたと思います。ちゃんと保管していなかった私が悪いんですけどね。

ついでに久々に無事だったもう一枚の写真を見ていたら色々と思い出してちょっと気持ち悪い人になっていました。団体写真なのでまるで保護者会のような様相を呈していて、当初はいらないだろそんなの…って思っていたんです。推しも米粒みたいに小さいし。まあ一緒の写真に収まるだけでも記念にはなるかなくらいの軽い気持ちでしたが、いざ撮ってもらうともう全然違いますね。何って写真の重みが。

両親は旅行好きでよく写真を撮ったりビデオを撮影したりするのですが、他人から見たらただの風景写真だったりよくある家族写真でも、本人たちからしたら当時のことを思い出すアイテムなんですよね。私はまだそんなに過去を懐かしく思うこともなく、執着することもないので写真やビデオに付き合うのは正直かったるかったのですが、(これは友人や恋人とかも含む)この集合写真を撮ったことでだいぶ気持ちが変わりました。

他人からしたらこの集合写真なんて本当にどうでも良い(むしろダサい)写真ですが、私にとってはこの写真を撮影したときのことを鮮明に思い出せる素敵なアイテムなんですよね。指定された場所が中央よりで結構推しと近かったというのもあり、後ろを振り返ったらそこにいたんですよ!(撮影の状況がちょっとおもしろくて彼らを直視できない仕組みになってたんです…)ちょうどドラマ撮影時期だったので痩せてて彫刻かよって思っちゃうような素敵な推しが振り返ればそこに!

というわけで私は優しい人に生まれ変わり、親や友人には積極的に写真を撮ってあげるようになりました。うんうん、良い思い出作りたいよね!って感じで。写真って素敵ですね…。(アラフォーにしてようやく気づくアホです)

話がそれました。

 

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というわけで、これは仕分けしだしたら時間かかるし小分けする入れ物もないので、また次回に持ち越すことにしてとりあえず放り込み、なんとか今回購入した4個に入りました。

 

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ベッド下になんとか収納できました。

とりあえず廊下に溢れていたオタクグッズたちのお片づけは一応終了です。中身はまた可能なら取捨選択していきたいなと思います。

少しゆとりはもたせているので増えることも可能だったりします…。

 

おまけ

無印で購入した「素材を生かしたパスタソース じゃがいもとトマトのジェノベーゼ」買ってみました。

簡単でとっても美味しかったです!

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